Entries

スポンサーサイト

12月19,20日 薪割り、薪運び

  一週間ぶりの學道舎の周辺は、先日降った雪がところどころうっすらと、地を覆っていました。 それでも冷たい風が吹かないせいか、まだこころなしか暖かく感じられます。禅堂の前の道路の、車の往来も少なくなり、また鳥の声等の音も少なくなり、辺りを包み込む静けさが増してきていることを感じます。  今週の作務は前回に引き続き、薪を薪小屋から雪囲いした軒下に移し替えました。 空いた薪小屋に、今年柴作りと同時に山...

12月12日 冬支度

 いよいよ冷え込みも本格的なものとなり、全てが雪に包まれる冬の到来を、間近に感じるようになってきました。これまでの柴作りの作務も終わり、今週は主に、これからの大雪に備えての冬支度をしました。  背の高い萱の束で、禅堂の建物を囲って雪囲いをし、窓の部分には簡易的な雨戸をつくり、薪を禅堂の軒下へ移しました。 9月に壁土を塗った禅堂の壁も、既に杉の壁板を張り終わり、参禅にこられる方も、今年の冬はこれまで...

11月28日 萱の刈り取り

 11月28日の主な作務は、萱の刈り取りをしました。 根元で切り取った萱を、ある程度の大きさでロープに束ね、軽トラに積んでいきます。 刈り取った萱は、短い束にカットして、禅堂の面倒(もともと日本家屋の、壁面と屋根の隙間のことを言うそうです)に詰めていきました。そうすることで、これからの本格的な寒気の、屋内への侵入を防ぎます。  一般的に藁を使ってやるもので、萱は藁より硬いために、隙間にきれいに詰めるこ...

11月16日 柴作り

  11月16日の作務は、山に入り、柴作りと薪作りをしました。 木の枝を束ねて柴をつくり、それは琵琶湖の環境を守るために活動しているNPOの手によって、琵琶湖に葦原を復元するために、琵琶湖に沈められます。湖に沈められた柴は、いずれ枝々の間に魚が育つ為の、漁礁ともなります。 木の幹などの太い部分は、禅堂で使う薪として利用します。  紅葉のピークは既に過ぎましたが、まだ木々に残る黄色や、赤の葉の色は目に美し...

9月29日 朽木の森フォーラム 基調講演 「ダルマとディープエコロジー」 [14]

「私が最終的に、お話ししたかったことというのは、ディープエコロジーや、或いはエコフォレスター等、西洋の人達が環境について考え、模索されているわけですけれども、実は既に日本には、そして私の住んでいる場所には、このような施業の仕方があったということです。   個別的な、批判的な言い方になって申し訳ないのですが、年寄りはあのようなところに、人工的に杉を植えても、決してうまくは育たないということを、私に何...

Appendix

プロフィール

風轍

Author:風轍
「朽木學道舎ー風と森の学校」は、自己と宇宙の探求の場ーほんらいすべての人の心に内在している叡知に目覚め、根源的な自由と平和を生きようとする、あらゆる人びとのために開かれた、小さな茅葺きの学校です。

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。