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9月20日 橡の実拾い

登山道にて

 前回の記事より少し日を遡りますが、今回は9月20日の橡の実拾いの様子をお伝えします。
 
 早朝に學道舎を出発して、林道から三国岳の登山道を上がっていき、途中岩谷峠より、道なき道を下っていくと、谷になっている少し開けた場所に行き着き、小さな水の流れに出会います。そこから水の流れに沿って橡の木が数多くあり、私達も流れに沿って下りながら沢山の橡の実を拾っていきました。

橡の実
 
 橡の実は外皮に包まれていて、それを剥く感触がとても柔らかく、手にとても心地よいです。
 実には非常に綺麗な艶があります。

渓流

 そのまま歩いていくと、水の流れは日の光の差す開けた渓流に合流します。その沢のふちを歩いていきましたが、美しい渓流がずっと続いていきます。
 その日は非常に良く晴れた日で、川面の光の反射と木々の緑が本当に綺麗でした。
 
 
 その日収穫した橡の実は、幾つかの過程を得たのち、粥座(朝食)の際に、禅堂で出される御粥に入れられ、訪れる参禅者に供されるものとなります。
 
 かつて参禅そのものが初めてだった真冬の摂心の、深い雪による無音に近い静寂と、沈黙の中、粥座の時間に頂いた橡粥は、日常においてはただ習慣化している、食べ物を頂くということが、本当はどういうことなのか、はじめて言葉ではなく分かったような、そんな味わいがありました。

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Author:風轍
「朽木學道舎ー風と森の学校」は、自己と宇宙の探求の場ーほんらいすべての人の心に内在している叡知に目覚め、根源的な自由と平和を生きようとする、あらゆる人びとのために開かれた、小さな茅葺きの学校です。

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